2021-11-11 第206回国会 衆議院 情報監視審査会 第1号
この度の会長就任に当たりまして、改めてその職責の重さを痛感しております。 委員各位の御協力を賜りまして、公正かつ円満なる審査会運営に努めてまいる所存でございますので、どうぞよろしくお願いいたします。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後一時十八分散会
この度の会長就任に当たりまして、改めてその職責の重さを痛感しております。 委員各位の御協力を賜りまして、公正かつ円満なる審査会運営に努めてまいる所存でございますので、どうぞよろしくお願いいたします。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後一時十八分散会
当時の籾井勝人会長は、二〇一四年一月の会長就任以来、日本軍慰安婦被害者に関わる問題で歴史の事実を歪曲する発言を行い、放送法への著しい不理解を露呈する発言を繰り返し、公共放送の会長としての資質が深刻に問われました。視聴者・国民の皆様の信頼は大きく損なわれました。 また、NHKやNHK子会社で、職員のタクシー券の不正利用や子会社職員の着服問題など不祥事が相次ぎ、会計上の信頼も大きく揺らぎました。
○國重委員 会長就任前と就任後とではさほど認識に大きな違いはなかったけれども、金属疲労を起こしているというようなことを感じていたものを、実際に会長に就任した後もまた、まざまざと感じているというようなお言葉だったかと思います。 前田会長が昨年一月に会長に就任した直後に新型コロナが発生をしまして、想定外の大変なことも多々あったかと思います。
これまでとは全く違う世界に入られて、会長就任前と会長就任以降とで、NHKに対する認識で異なる点もあったかと思います。どのような点で大きく違ったのか、まずはこの点についてお伺いしたいと思います。
橋本組織委員会の会長就任直後に理事の皆さんを女性を増やした。何かのきっかけでどんとやっぱり指導者が力を発揮すればこういうことができるんだと思いますので、まずは各団体にこのオリンピックまでの間に最大限の努力をしていただきたいし、オリンピック後に、何とかこの各団体が四割の女性理事を維持しながら女性の声もくみ上げる、そういう団体に変わっていくことを期待をしてまいりたいし、指導していきたいと思います。
そこで、橋本参議院議員の組織委員会会長就任のことなんですが、バッハIOC会長を始めとして歓迎されているように見えますが、私は懸念を持っていたんです、あれ、国会議員辞めないのかなと。これはオリンピック憲章にある政治的中立の話です。
また、川淵氏が会長就任要請をされても辞退する意向、こうした速報が流れた後で、今度は御本人が自宅前で、聞いていないと答えた、こんなふうな状況であります。落ち着いた環境整備が必要だというふうに思います。 ただ、こうした速報が乱れ出てくる中で、政府が働きかける場合の会長候補として、橋本オリンピック・パラリンピック担当大臣を推す声が出ているということで、橋本大臣、御自らの話が出ているという状況です。
○柚木委員 先ほど確認した段階で、昨晩以降本日にかけて、ツイッターにおいて、川淵氏の会長就任に反対しますというハッシュタグ、これがずっと上位のトレンド入りをしていて、もう七万二千三百八十五件になっていますけれども、まさにこれから三時から、私も、感染拡大防止あるいは事業者、個人への補償、そういったものが進む前提で両立できれば、それはアスリートの皆さんのためにも五輪はやってほしいですよ。
○吉川沙織君 会長就任以降、会長就任会見の模様、それからこれまでの経営委員会の議事録で公表されているものを拝見いたしますと、紙文化の退治とか、それから抜本的、スピーディーにNHKらしさを追求していきたいとおっしゃっていますので、そういう方針でどの程度の理事の方が交代になるのか分かりませんけれども、注意して見ていきたいと思います。 ここで、情報公開の在り方について伺いたいと思います。
前田会長は、昨年の会長就任前の記者会見において、経営にとって大切なことは結果を出すことである、組織は常に見直さないと硬直化し、時代に合わなくなる、そのようにおっしゃったと報じられております。ぜひ、このNHKグループの組織見直しについて、現在の会長のお考えをお聞きしたいと思います。 〔國重委員長代理退席、委員長着席〕
NHKに関していえば、受信料の値下げ、二年連続の赤字予算、また常時同時配信、さらには世帯数の減少、こうした急激な変化の中での会長就任ということで、大変御苦労されていることだろうというふうに思います。 中でも、これは一昨日の委員会でも指摘されておりましたが、急速に今、動画配信サービスというものが伸びております。
○高井委員 念のため確認しますが、NHK、きょうは、会長、就任直後で来ていただいて、申しわけありません。また、こういう質問を会長にするのはちょっと恐縮なんですが、会長の前のときなんですが、通告していますので。
これをずっと会長は審議の中で聞いてこられ、そして、会長就任になってから、私は何度も、人事が大事ですよ、そして公共放送の使命をやはり理解した人を登用することこそが会長の最大の使命だと申し上げました。 やはりマスメディアというのは、権力に対して常に距離を置く、独立して、そして批判的で私はあるべきだと思います。
その上で、業務改革を進めると同時に、私は、会長就任以来、一つの経営の目標として申し上げていますのは、職員のやる気の総和の極大化が経営だということを申し上げているんですが、職員皆がやりがいのある形で仕事に取り組み、視聴者・国民にとって御満足いただける最高水準のサービスが提供できるよう、今後も引き続き努力してまいりたい、こういうふうに考えております。
早速ですけれども、上田会長、就任されてちょうど一年ちょっとになりました。前の会長は、先ほど来話が出ておりますけれども、いろいろ物議を醸すことが多かったんですが、この一年を見ていますと無難なかじ取りをされているのかなというふうにも見えますが、会長御自身はこの一年間についてどういう感想を持たれていますか。
○小川委員 前会長が非常に個性の際立った方でありましたので、新会長就任後、外目には、協会運営は落ちついてきているのかなという印象は受けとめています。 これは一月四日ですか、会長の年頭所感を拝読させていただきました。今まさにお述べになったとおり、意外なほどにといいますか驚くほどに、この働き方改革をイの一番に挙げておられるということを私なりに受けとめさせていただきました。
上田会長におかれましては、会長就任、誠におめでとうございます。 さて、新しく会長に就任されました上田会長は、経営委員、監査委員を三年半務められ、NHKの組織を熟知された上で会長になられたということで、現場の皆様からの期待も大変大きいものと認識しております。
そこで、石原委員長、済みません、突然行きますが、二か月ですよね、会長就任、上田さんはまだ。あなたが御覧になっていかがですか。前、一緒だったんだから。どうぞ。
それから、今回の会長就任、もう今日も大分話に出ましたが、本当に異例ですよ。会長は、三年半、常勤の経営委員兼監査委員でしょう。その三年半の間に全国の支局を全部回られたという。それから、海外の支局も全部回った。海外に総局が四つと支局が八つあるのかな。全国は五十三か所かありますよね。それで、現場の人とよくいろいろ話されているんですよ。満を持しての会長就任なんですよ。
会長就任会見の中で、一人一人のやる気の総和を極大化するということをおっしゃられておられます。ということは、やはり今、業務もふえている、そういう中で、四十年ぐらい前に比べれば四割もの削減、人が減らされているという中にありますので、職員のモチベーション、やる気、しっかりと出るような、そういう処遇についても考えていただきたいということをお願いしたいというふうに思います。
新会長就任後も、受信料着服事件、あるいはタクシー券の不正使用、さらには地方記者による女性への暴行事件も明るみになりました。全てNHKの体質というふうには私も考えませんが、しかし、子会社も含めたガバナンスやコンプライアンスの強化は、受信料で成り立つNHKにとっては避けて通ることのできない課題です。 今後のあり方についてのお考えをお聞かせください。
会長就任前の経営委員、監査委員を務めた三年半の間に、今先生も言ってくださいましたように、全国五十三全ての放送局を訪ねまして、それぞれの地域が抱える課題について理解を深めてまいりました。これからの地域放送局のあり方を含め、地域の皆様に寄り添う放送サービスを考えてまいりたいと考えております。
会長就任前にNHKの経営委員、監査委員を、先生おっしゃっていただきましたように三年半務めてまいりましたけれども、この経験を生かしてよいスタートを切ることができたのじゃないかなと考えております。
会長、就任会見でもおっしゃられておりますが、こういう不祥事は全く根絶はできないんだ、でも、今回も含めて、その根源がどこにあるのか、これを徹底することが大事だということは就任会見でもおっしゃっています。 改めて、会長、先ほど専務理事からもお話がございました、会長からも、しっかりと公表する、そして信頼回復の第一歩を踏み出すという決意をぜひお聞かせ願いたいと思います。
上田会長、就任の会見のときに種々いろいろなことを述べられておったんですが、記者の質問、たび重なる不祥事に対してということで、一月にございました横浜の事例、徴収料の着服、これに関する点について、社会的影響の大きさなどを踏まえ、とりわけ公金に対しては厳しく対処するため公表基準を見直したいという趣旨の御発言もございました。
また、OBあっせんという問題、今回もさまざま指摘がございますけれども、元国税庁長官の損保協会副会長就任に対して、答弁書では、これは府省庁が退職後の職員を企業、団体等に再就職させることをいうが、こうした、OBがOBを紹介するようなお尋ねの人事については、府省庁によるあっせんを受けずになされたものであり、天下りに当たらない、こういう話がございます。 そして、例えば事前規制の話もございました。
三年前の十二月十四日の経営委員会で候補を一名に絞り込んで、二十日は当人に来てもらって、質疑応答を行って会長就任の意思を確認して指名を行う、こういう手順だったそうであります。ところが、十四日の指名部会の前日の十三日の読売新聞朝刊一面、次のような記事が掲載されております。これです。(資料提示)十二月十三日、読売新聞。「NHK会長 籾井氏有力 経営手腕に評価」と、こういう記事であります。
同日 幹事森英介君同日会長就任につき、その補欠として中谷元君が幹事に当選した。 同日 幹事坂本祐之輔君及び幹事鈴木克昌君同日委員辞任につき、その補欠として武正公一君及び辻元清美君が幹事に当選した。 ————————————— 本日の会議に付した案件 会長の辞任及び互選 幹事の補欠選任 ————◇—————
委員異動及び私の会長就任に伴い、現在幹事が四名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、会長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕